津島市議会 2020-03-05 令和２年第１回定例会（第３号） 本文 開催日: 2020-03-05
地域ＢＷＡのサービス区域は一つの市町村の行政区域の全部、または一部などを対象としておりまして、これらの対象区域において地域の暮らしや防災情報の配信、児童、高齢者の見守り、学校などのネットの利用、交通機関の運行状況、商店街の監視カメラなどの映像転送、条件不利地域、デジタルデバイドの解消など、地域住民のサービスの実現を通して、地域の公共の福祉の増進に寄与するために既に全国的には実施されています。
地域ＢＷＡのサービス区域は一つの市町村の行政区域の全部、または一部などを対象としておりまして、これらの対象区域において地域の暮らしや防災情報の配信、児童、高齢者の見守り、学校などのネットの利用、交通機関の運行状況、商店街の監視カメラなどの映像転送、条件不利地域、デジタルデバイドの解消など、地域住民のサービスの実現を通して、地域の公共の福祉の増進に寄与するために既に全国的には実施されています。
敬老パスの利用交通機関の拡大を実現するまで、引き続きこの問題を取り上げてまいりたいと思いますので、これにて私の質問を終わります。ありがとうございました。（拍手） 〔「議長、関連」と呼ぶ者あり〕 ○議長（藤沢ただまさ君） 田口一登君。 ◆（田口一登君） 我が会派の持ち時間が若干残っておりますので、学校給食の問題について、下田教育長に関連質問をさせていただきます。
まず、観光客から直接意見を聴取することにつきましては、平成26年度中に、おいでん祭などのイベントや豊川稲荷、赤塚山公園などの観光スポットにおきまして、来訪者に対しまして、年齢、性別、居住地や同伴者、利用交通機関、その他の目的地、滞在時間、豊川市に対するイメージ、要望などのアンケート調査を実施し、今後つくっていまいります観光基本計画に反映させる予定でございます。
どのような調査を行うかということでございますけれども、交通量調査のほかに市内観光地ですとか品野陶磁器センターですとかそういったところへ訪れた皆さんの来訪目的ですとか利用交通機関のこととか、いろんな調査を行う中で、道の駅の利用者像といったようなものとか、あと、道の駅を拠点にした回遊性の検討というのを進めてまいりたいというふうに考えております。
中心市街地への波及効果は、スタジアムイベント時の利用交通機関の約４割が名鉄、愛環を利用しており、約45万人が中心市街地を通行した計算になります。また、中心市街地の4,000台の駐車場は、イベント時は満車状態であることから、駐車場から徒歩でスタジアムへ行く人数も考慮すればさらに多くの利用者が中心市街地を通行したことになります。
また、公共施設に人を誘導するためには、何といっても民間、公営にかかわらず、利用交通機関、ルート、ダイヤなどをわかりやすく広報して人を誘導するのも１つの手です。そういった目で今の広報活動を見てみますと、必ずしも活発であるとは言えません。公共施設は利用したいが、どこにあるかわからない。どう行くのかわからないという声をよく耳にいたします。このあたりどのようにお考えかお聞かせいただきたい。